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まず、底値についてですが、投資する人の想定するトレード期間というのがありますから、それは明日、短期的な底値としてトレードする人もいれば、中長期売買を目指しての底値という意味もあります。
また、未来のことですから、底値の時期を予想するのは非常に難しいです。つまり、底値というのは、底をつけてしばらく上がってこないと、そこが底であったという確認ができないのです。
それらを踏まえた上で底値をつきそうな時期を考えればですが、まず、以下のチャートを見て欲しいと思います。(月足にしてみて下さい。)
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/apps/cgi-bin/cv0cht02c.cgi?0100I
すると、2006年6月に、14000円前後という大きな節があることに気がつくと思いますが、ここを月足の終値で割るようなことがあれば、2003年4月からの上昇相場が終了したという判断になりますから、中長期という意味では、さらに、底はいつ来るのか分からなくなります。
したがって、スイングでやる人ならば、14000円前後に近づいたところは、とりあえずの反発の可能性としての底という可能性はあって、すでに、18000円台からの下落が6ヶ月目に入っていることを考えれば、14000円より上の水準でも年内には、一旦の底をつける可能性はそれほど低くはないと思います。つまり、大底という意味ではなく、中間底であるのなら、すでに、いつ反発に移ってもおかしくない水準と日柄にはなってきているのではないかと思います。(もちろん、この中間底がそのまま上昇して、後で大底であったという確認ができる展開もあります。)
一方、中長期売買ということなら、依然として底を判断するのは難しく、この14000円台を抜けてしまうのか、ここから、反発上昇して少なくとも17500円台をクリアしてからでないと、一定以上の可能性をもって判断をつけるのは難しいと思います。
つまり、買い方ということで限定しますが、もしも、中長期で保有している玉があるのなら、仮に年内に反発があったとしても、17500円台を超えてこない限りは、どこかで一度撤退した方が良いのではないかと思いますし、新規で中長期ならちょっと待て、新規でスイングなら、場合によっては年内に底の可能性。デイトレならば、毎日、底が訪れる可能性があるということになるのではないでしょうか?