|
シンガポールに先を越されそうですね。市場の名前は忘れましたがロンドンのAIMのような市場をアジアに据えるようです。
ちなみにオーストラリアにも同様の新興市場マーケットがあります。
さて私の考えですが、日本の市場における問題点は株式市場のリスクについて規制当局が神経質になりすぎていることが原因だと考えています。
要するに「今の日本の市場にロンドンのAIMみたいな実績もない企業が上場して、すぐに倒産したら、これを許可した株式市場の面子が立たない!」という理論が問題だとおもうのです。
ちなみにロンドンのAIMではこのような公開直後の倒産は珍しくないそうです。ところが規制当局はこの会社を公開させた証券会社を戒めるのではなく、「株式は自己責任だからしょうがないでしょ。」というもの。
すべてを市場に任せれば、参加者である投資家が不利益を得るという考えではなく、「市場に任せているからこそ、投資家がリスクに慎重になって勉強するだろう」と思っています。
まあ、理想論かもしれませんけどね。
でも、投資家が真にリスクを理解しない限りは、日本にロンドンのようなマーケットは出来ないと思います。