5月7日 海外市況 │ トレピ.com

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5月7日 海外市況

貴金属
6日のNY金相場は上昇する展開。中心限月6月限は、前日比3.6ドル高の877.7ドルで取引を終了した。原油相場が続伸したこと、ドルが小幅に軟調となったことで買いが優勢となったようだ。ただ上値は、10日移動平均線に抑えられるなど、直近の850ドルを安値とした反発局面が継続するのか、それとも戻り売りの場面となるか重要な値位置となっている。下値は硬いとの指摘が現物筋からあるものの、積極的に上値を買っていくほどの勢いはない点には注意したい。本日の東京金相場は、先週末の取引で短期的な底値を感じさせる足となっており下値として市場では2900円が意識されているようだ。本日は買いが優勢となるもののまだレンジ内での取引となっており積極的な売買というよりは手仕舞い売りが優勢となりそうだ。そのため短期的な売買としたほうがよさそうだ。(K.A)

原油
6日のNY原油市場は、武装勢力に攻撃によるナイジェリアの供給減少や核開発問題をめぐるイランと主要国の緊張高まりなど地政学リスクを材料に3営業日続伸し、121.84(+1.87)で終了した。取引時間中の最高値、終値ベースでの最高値のいずれも更新して引けた。本日の東京ガソリン市場はNY原油急騰から原油換算では3営業日合わせて6,000円超の上げが予想され、終日ストップ高に張り付くことも予想される。NY原油夜間取引は121.78(-0.06)あたりの推移で始まっている。(M.O)

穀物
昨晩の海外穀物市場は、トウモロコシ5月限が12.75セント安の594.75セント、大豆5月限が8.50セント安の1264.50セントとなった。トウモロコシについては先週同様作付け作業の遅れ、大豆においてもトウモロコシの作付け面積減による大豆作付け面積増、またアルゼンチンでのストライキ問題の解消とのうわさも弱材料となったようだ。金曜から昨晩までの海外市場の値動きはトウモロコシでおよそ7.00セント安、大豆で20.00セント安となっている。また、夜間取引はトウモロコシが0.50セント高、大豆が0.75セント高あたりでの推移となっている。本日の国内穀物市場は104円台後半で推移する為替もサポート材料となるのではないだろうか。(S.Y)

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