5月8日 前場市況 │ トレピ.com

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5月8日 前場市況

貴金属
8日の東京金相場は、下落する展開。標準金期先4月限が前日比38円安の2946円、金ミニ期先10月限は、前日比44円安の2933円で前場の取引を終了した。標準金と金ミニの価格差は、6月限が6円上ザヤ、8月限が2円上ザヤ、10月限が2円下ザヤとなっている。標準金の出来高は、22258枚と閑散な取引となっている。寄り付きからNY金相場が下落したことで売りが優勢となっており、心理的な節目と見られる2950円を前場で割り込むなど地合いの悪さが目立つ展開となっている。昨日の取引で3000円を維持できなかったことや、NY金相場も軟調となるなど大きく下落するような雰囲気ではないが買いが限定的となっており、原油などと違い商品間での強弱観が目立つ状態となっている。再び2900円から3000円を挟んだレンジ取引となりそうだ。為替も小幅に円高となっており、後場の取引でも失望売りに押される展開となりそうだ。(K.A)

石油製品
8日の東京ガソリン市場は昨日終始ストップ高に張り付いたことやNY原油が再度史上最高値を更新したことをうけ、本日も当限を除く全限月で寄りからストップ高となる展開。当限が昨日5,110円高、本日が610円高であることから、理論上、2営業日で5,720円上昇しており、その他限月の上げ余地はあと320円程度と計算される。NY原油取引は123.58(+0.05)あたりと小幅推移となっている。東京市場がこのまま終了すると既存建玉に臨時増証拠金の措置がとられるので資金管理には注意したいところ。(M.O)

穀物
8日の東京穀物市場前場は、昨晩の海外市場高、夜間取引高、になびき前日比を上回った形で取引が始まった。トウモロコシ全般は90円高〜320円高となり、期先では41,110円をつけ高値を更新した。一般大豆は500円高〜820円高、Non-GMO大豆は10円安〜340円高となった。大豆においては一時強含んだ限月も見られたが、円高方向にふれた為替に押され上値をおさえられたようだ。為替は12時時点で104円20銭あたりでの推移となっている。(S.Y)

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