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貴金属 9日の東京金相場は、上昇する展開。標準金期先4月限は、前日比34円高の2962円、金ミニ期先10月限は、前日比38円高の2950円で前場の取引を終了した。標準金と金ミニの価格差は6月限が15円上ザヤ、8月限が1円下ザヤ、10月限が1円下ザヤとなっている。標準金の出来高は、21127枚となっている。寄り付きは、小幅に為替が円高となったものの、NY金が上昇したことを受け買いが優勢となったものの、その後はじり安となるなど積極的な売買は控えられているようだ。本日の東京株式市場は、続落する展開となった。AIGの巨額損失や欧米経由での売りバスケット観測が市場の雰囲気を悪化させている。東京株式市場の下落を受けドル円はじり安傾向となっていることが東京金相場でも圧迫要因となっているようだ。前場の取引では2960円で下げ止まりとなっているが後場に割り込むようであれば短期筋からの売りが出る可能性があり注意したい局面となっている。NY市場ではETFの残高が再び増加傾向となっていることから再び底堅い動きを見る向きもある。しばらくは商品間での人気に差が目立っており、原油上昇がそのまま金の支援要因となるかの判断は難しいが、ドルが弱含むようであれば大きく下落するような地合いではないが軟調な展開が予想される。東京金相場は、2900円から3000円のレンジ内での取引が継続しそうだ。(K.A) 石油製品 担当者不在のためお休みをさせて頂きます 穀物 9日の東京穀物市場は昨晩の海外市場の堅調な値動きを受け、トウモロコシ、大豆2銘柄いずれも上昇する展開となった。トウモロコシ期先は前場3節で41,890円となり高値を更新している。一般大豆は500円高〜780円高、Non-GMO大豆は180円高〜450円高となった。夜間取引もトウモロコシ、大豆ともに堅調推移となっている。ただ、前引けにかけて値を削っている限月の見られることや、103円60銭台と若干円高推移となっている為替についても気を配りたいところだ。(S.Y)