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ニューヨーク金相場
15日のCOMEX金相場は、原油相場がしっかりだったことや、旺盛な現物需要などを背景とした買いに、テクニカルな買いも加わり反発となった。6月限は$888.00−$866.00で推移したあと前日比13.50ドル高の$880.00で終了した。
原油・石油製品
15日のNYMEX市場では、ナイジェリアでシェブロン石油が運営する輸送船が襲撃される事件が発生するなどの強材料はあったものの、この日発表された米天然ガス在庫が予想を超えて増加し、エネルギーのひっ迫懸念が緩和されたことや、米上院でエネルギー市場の電子取引に対する規制を強化する法案が可決されたことなどが圧迫材料となり小幅続落となった。またこの日は6月の原油オプションの取引最終日だったため原油価格は上下に大きく動いた。 原油6月限は$126.64−$120.75で推移し大きく乱高下したあと前日比0.10ドル安の$124.12で終了した。ガソリン6月限は$3.2370−$3.0926で取引され一時史上最高値を更新したあと前日比1.46セント安の$3.1658で引けた。また灯油6月限は$3.6927−$3.5515のあと前日比0.46セント高の$3.6224で引けた。 この日EIAが発表した天然ガス在庫は、予想の870億cf増加に対し930億cf増加し、エネルギーのひっ迫懸念が和らいだ。 またこの日は、米上院ではエネルギー市場での電子取引に関する規制を強化する法案が可決した。この法案は投機的な取引を抑制する内容で、監視の目を厳しくし違反した場合は罰金を科す内容で、この法案により投機筋の買いが抑えられるとして圧迫材料となった。 この他のニュースでは、英国のロイズの関連会社によると、アンゴラとエクアドルを除くOPECの4月27日までの4週間の原油輸出量は、ナイジェリアでのストライキが影響し日量67.6万バレル減少した。
NYMEX14日終値
原油6月限 124.12ドル (−0.10) 10月限 123.37ドル (−0.41) 灯油6月限 362.24セント(+0.46) 11月限 367.34セント(+0.20) ガソリン6月限 316.58セント(−1.46) 11月限 296.33セント(−1.21)