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貴金属 6日の東京金相場は、上昇する展開。標準金期先4月限は、前日比26円高の3023円、金ミニ期先10月限は、前日比25円高の3105円で前場の取引を終了した。標準金の出来高は、14319枚とここ最近の前場と同水準での取引となっている。NY金相場が下落したものの、為替が円安が進行し買いが優勢となっている。本日の東京市場では、日経平均が1月10日以来の高値水準となり、またTOPIXが年初来高値を上回るなど投資環境が改善している。また商品市場でもこれまで軟調地合いとなっていたものの多くの銘柄が急反発をするなど買い方のマインドが改善しつつある。ただ東京金相場は、節目となっている3000円を突破しているものの、前場の段階では10日移動平均線水準である3033円を前に失速しているものの、後場の取引では3020円が下値として意識され、為替動向次第では上げ幅を拡大する可能性がありそうだ。NY金相場が軟調となっていることで上値を積極的に買いを入れる向きは少ない状態であり今晩のNY金相場が下げ止まりとなるかに注目したい。(K.A) 石油製品 6日前場の東京ガソリン市場はNY原油が5ドルを越える急騰を演じたことをうけ、寄りから買い物一色。当限を除く全限月が終始ストップ高(+2700)で張り付いた状態で前場は終了した。値幅制限が3,600円と異なる灯油市場の先限は104,470円(+3240)で前場は引け、ストップ高までには至っていない。昨日における東京市場のファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約230枚の売り越しの手口、灯油で約160枚の売り越しの手口、原油で約100枚の買い越しの手口と推測される。現在のNY原油夜間取引は128.08(+0.29)あたりの推移となっている。(M.O) 穀物 6日の東京穀物市場前場は、昨晩の海外市場高を受け続伸する展開となった。トウモロコシの期近を除く5限月、一般大豆の期先がストップ高となり一代高を更新した。トウモロコシの期先は昨日に続き高値を更新している。全般は、トウモロコシが500円高〜1,200円高、一般大豆が1,930円高〜2,400円高、Non-GMO大豆は860円高〜3,000円高となった。期先前引けはトウモロコシが43,600円、一般大豆が73,790円、Non-GMO大豆が94,420円。106円台での推移となっている為替、トウモロコシ7月限が0.50セント高、大豆7月限が1.50セント高あたりでの推移となっている夜間取引の堅調さもあり、東京穀物市場後場も、強い地合となるのではないだろうか。(S.Y)