6月13日 前場市況 │ トレピ.com

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6月13日 前場市況

貴金属
13日の東京金相場は、上昇する展開。標準金期先4月限は、前日比13円高の3047円、金ミニ期先10月限は、前日比18円高の3040円で前場の取引を終了した。標準金の出来高は、11730枚と昨日と同水準の出来高となっている。寄り付きはNY金相場が下落したものの、為替が円安となったことで買いが優勢となった。特に昨日の後場の高値付近の3045円を突破すると一瞬買い戻しに上げ幅を拡大する場面も見られたが、買いは継続せずそのまま軟調な地合いで前場の取引を終了した。金ETF上場の報道がなされたが前場の動きを見ると盛り上がりに欠ける展開となっている。また株価と為替相場の連動が薄れドルの戻り基調が鮮明となっている。そのため東京株式市場が軟調となっているが為替相場への影響は出ていないが、現物市場ではドル高により金相場が圧迫されている。後場の取引に関しては、週末ということもあり利益確定の売りに頭の重い展開が予想される、前場は狭いレンジ内での取引となっており後場に関しては、前場のレンジを放れ、高値もしくは安値のどちらかに放れたほうについていったほうが良さそうだ。ただ4月限が、その他の限月に比べ弱含みとなっている点から手仕舞い売り圧力の強さが目立っている。(K.A)

石油製品
13日前場の東京ガソリン市場はNY原油高と円安をうけ続伸する展開で、先限12月物は96,430円(+1020)で寄り付いた。その後はNY原油夜間取引が反落推移していたことや灯油の下げに追随し、上げ幅を縮小する場面もあったが結局96,430円(+1020)で前場は終了した。ただ需給が緩んでいる期近限月の上げは鈍く、ガソリンクラックは8月物で4000円台まで縮小している。以前にも指摘したが、海外市場ではナフサのクラックがマイナスになったり、著しく需給環境の悪い製品はクラックマイナスもあり得る事には十分注意したいところ。昨日の国内市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンが約40枚の売り越しの手口、灯油で約100枚の買い越しの手口、原油はほぼスクエアの手口と推測される。NY原油夜間取引は136.69(-0.05)あたりと小動き。(M.O)

穀物
13日の東京穀物市場前場は、トウモロコシまちまち、一般、Non-GMOの両大豆はおおむね下落する展開となった。トウモロコシ前場1節目は前日比を上回っての取引となり、前場2節目も堅調推移となったものの3節目に下落する展開。一般大豆はトウモロコシ同様3節目にかけて下落した。Non-GMO大豆は前場2節目で大幅に下落する限月も見られたが3節目若干値を戻す限月も見られた。前引け全般は、トウモロコシが160円安〜60円高、一般大豆は1,180円安〜280円安、Non-GMO大豆は1,410円安〜100円高となった。為替、夜間取引ともに小動きとなっていることもあり、納会となった各期近
限月はトウモロコシが160円安(38,880円)、一般大豆が280円安(71,520円)と大きな動きはなかったようだ。 (S.Y)

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