投資Q&A検索
最新の質問
貴金属 17日の東京金相場は、上昇する展開。標準金期先4月限は、前日比39円高の3090円、金ミニ期先10月限は、前日比41円高の3081円で前場の取引を終了した。標準金の出来高はひさびさ多く、23061枚と小さな値幅で動いたわりには活況だった。寄り付きは為替が小幅に円高となったものの、NY金相場が上昇したことで買いが優勢となった。ただ寄り付き値である3090円を挟み4円程度の上下をなっている。テクニカル的には寄り引け同時線となるなど短期的に天井圏を示唆する足となっており、また本日は利益確定の売りが出ている模様。東京市場では、ドルが売られる展開となっており107円の後半での取引となるなど、円高が進行するようであれば注意したい局面となっている。本日の東京株式市場では、押し目買い基調が継続しているもののリーマンブラザーズの3-5月期の赤字は予想の範囲との見方から材料しされておらず、逆に昨日の取引で380円近い上昇をしたことで利益確定の売りが出ているようだ。前場の段階では為替が圧迫材料となっておらず株式市場が下落しても為替が材料視されることはなさそうだ。後場の取引では3090円を維持できるかに注目となる。前場では頭の重い展開となっていたことで割り込むようであれば上げ幅を縮小する可能性がありそうだ。(K.A) 石油製品 17日前場の東京ガソリン市場はNY原油がサウジの増産コメントをうけ高値から大きく修正したことから、続落して寄り付き、先限12月物は96,050円(-410)で寄り付いた。その後はNY原油夜間取引が下げ渋ったことや、シーズナルスプレッドの解消による買いに値を上げ、前場は97,040円(+580)と反発して引けた。本日もガソリンのクラックは拡大傾向を示し、一時5,000円を割り込んでいた8月限のクラックは約7,000円まで改善している。昨日の国内市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約150枚の売り越しの手口、灯油で約160枚の買い越しの手口、原油で約140枚の売り越しの手口と推測され、ポジション調整の動きが中心と思われる。NY原油夜間取引は134.54(-0.07)あたりと安値からは切り返してきている。(M.O) 穀物 17日の東京穀物市場前場は、昨日の上昇を受けての修正、夜間取引安を受けトウモロコシはストップ安を含む大幅下落する展開となった。全般は1,200円安(ストップ安)〜670円安。期先7月限はストップ安の48,590円となった。一般、Non-GMOの両大豆では、前日比2,000円を超える下落で取引が始まった限月も見られた。前場3節は夜間取引高を受け値を戻す展開となり、Non-GMO大豆は5番限を除き前日比を上回った。全般が、一般大豆が1,380円安〜330円安、Non-GMO大豆250円安〜1,200円高となった。夜間取引は、トウモロコシ7月限は4.00セント安の728.50セント、大豆7月限が5.75セント高の1539.75セントあたりでの推移となっている。為替は107円80銭台での円高推移となっている。為替の動きに注視したい。(S.Y)