6月20日 海外市況 │ トレピ.com

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6月20日 海外市況

貴金属
20日のNY金相場は、上昇する展開。中心限月8月限は、前日比10.7ドル高の904.2ドルで昨晩の取引を終了した。ドルが反落したことやオプションに絡んだ買いが入り節目と見られていた900ドルを突破した。ただその後原油相場が急落したことで上げ幅を縮小している。昨晩の米国株式市場では、中国が国内ガソリンとディーゼル燃料の価格を引き上げたことを受け需要の減退となるのではとの見方から原油高による景気後退懸念が薄れたことで買いが優勢となった。安値は一時12000ドルを割り込む場面も見られたが、この水準で下げ止まりとなるようであれば自立反発局面となりそうだ。株式市場が上昇したにもかかわらずNY金相場は強含みとなっている。今後は、5月22日の935.4ドルが目先上値として意識される展開だがその前にまずは75日移動平均線水準である913.6ドルを今晩突破するかに注目したい。本日の東京金相場は、為替が小幅に円安、NY金相場が上昇したことで買いが優勢となりそうだ。換算値ベースでは34円程度の上昇が見込まれるが、昨日の取引ではやはり直近高値水準の3121円が意識されている。引き続き上値が重いようであれば短期的には戻り売りが優勢となる可能性がありそうだ。(K.A)

原油
19日のNY原油市場は中国政府がガソリンを17%、軽油を18%、ジェット燃料を25%、電気料金を4.7%それぞれ値上げすると発表したことで、石油需要が減退するとの見通しから急反落、131.93(-4.75)で終了した。アジア新興国では補助金を支払い小売価格を抑えてきたが、ここにきて相次ぎ補助金削減の動きとなっており、このことからレーションニング(価格高騰による需要の減退)の動きが活発化するのではないかとの見通しである。本日の東京ガソリン市場はNY原油が急落したことから原油換算で2,700円程度の下落が見込まれ、ここ5営業日もみあっていたレンジを下抜け、ストップ安まで落ち込むことも想定される。NY原油夜間取引は131.78(-0.15)と小幅続落して始まっている。(M.O)

穀物
担当者不在のためお休みをさせて頂きます

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