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貴金属 20日の東京金相場は、上昇する展開。標準金期先4月限は、前日比32円高の3136円、金ミニ10月限は、前日比33円高の3124円で前場の取引を終了した。為替が小幅に円安となったこと、NY金相場が上昇したことから買いが優勢となっている。出来高も通常よりも多く標準金で23712枚となっている。ただ10時すぎになると高値を維持できずにその後軟化している。ここに来て金相場の環境の変化を指摘する向きが海外市場では増えているようだ。他の商品市場銘柄と比較し低水準となっていることで見直し気運が高まっている。また不安定な金融市場も支援要因となっているようだ。ただ東京金相場では上値の重さが目立っており、ようやくレンジを放れたものの上げのスピードが遅いことから買い一巡後は失速する可能性が高そうだ。週末要因もありしばらくは様子見となりそうだ。(K.A) 石油製品 20日前場の東京ガソリン市場は、NY原油が中国政府による石油製品値上げを材料に、需要減退が見込まれるとの観測から急落したのをうけ、寄りから値を下げ、先限12月物は94,880円(-2390)で寄り付いた。その後はNY原油夜間取引が続落していることや手仕舞いの売りに値を下げ、ストップ安を挟んだ展開で前場は94,590円(-2680)で終了した。昨日の国内におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンでほぼスクエア、灯油で約140枚の買い越しの手口、原油で約50枚の買い越しの手口と推測され、目立った手は見られなかったと思われる。NY原油夜間取引は131.56(-0.37)で朝方からは下げ幅を拡大している。(M.O) 穀物 担当者不在のためお休みをさせて頂きます。