6月23日 海外市況 │ トレピ.com

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6月23日 海外市況

貴金属
20日の東京金相場は下落する展開。標準金期先4月限は、前日比4円安の3149円、金ミニ期先10月限は、前日比4円安の3136円で前場の取引を終了した。標準金の出来高は、14084枚と閑散な出来高となっている。標準金は為替が円高、NY金相場安となり寄り付きでは売りが優勢となるものの、安値ではしっかりと買いが入っており、直近の高値まであと4円に迫っている。突破するようであれば買戻しに上げ幅を拡大しそうだ。ただしNY金の900ドル以上では上値が重くなっていること、米国の景気後退懸念が強く金利引き上げ期待が薄れておりドルを売る動きが再開している点には注意したい。イスラエルがイラン攻撃を想定した軍事演習を実施しているとの報道がなされ注目の原油相場だが、前場ではそれ程大きな反応を示していない。引き続き上下に大きく動いており予想外の動きとなっており積極的に仕掛けることが難しい状態であり、NY金相場も仕掛けにくい状況となりそうだ。前場の取引では3143円が下値として意識されており割り込むまでは買い方有利の展開が継続となりそうだ。日経平均が下げ幅を縮小しており、為替の動向に注意しながらの取引となりそうだ。(K.A)

石油製品
23日前場の東京ガソリン市場は、週末のNY原油市場が中東情勢悪化に対する警戒感が強まるとともに地政学リスクが材料視され反発したことをうけ、寄りから値を上げ、先限12月物は95,730円(+370)で寄り付いた。その後は注目された22日の産油国・石油消費国による会合では特にインパクトのある材料はなく、NY原油夜間取引が堅調推移したことから、つれて上げ幅を拡大する動きとなり、前場は結局96,550円(+1190)で終了した。週末の国内市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約430枚の売り越しの手口、灯油で約30枚の売り越しの手口、原油で約80枚の売り越しの手口と推測され、利食い売り先行の動きだったと思われる。NY原油夜間取引は135.66(+0.30)と続伸推移している。(M.O)

穀物
23日の東京穀物市場前場は、トウモロコシ、一般、Non-GMOの両大豆いずれも、週末の海外市場安を受け、前日比を割り込み取引がはじまった。ただ、前場3節目にかけて買いが優勢となり強含む展開となった。一般大豆の4〜6番限、Non-GMO大豆の全限月は前日比を上回って前場の取引を終えている。前日比全般は、トウモロコシが600円安〜80円安、一般大豆が220円安〜290円高、Non-GMO大豆が1,180円高〜2,000円高となっている。また、Non-GMO大豆の2、3番限はストップ高(2,000円高)で前場の取引を終えた。期先前引け(前日比)はトウモロコシが48,130円(80円安)、一般大豆
が76,100円(290円高)、Non-GMO大豆が102,830円(1,330円高)。夜間取引は、トウモロコシ7月限が8.50セント安の712.75セント、大豆7月限が11.25セント安の1521.25セントあたりでの推移となっている。(S.Y)

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