6月24日 海外市況 │ トレピ.com

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6月24日 海外市況

貴金属
週明けのニューヨーク金は大幅に下げ続落となった。終値の前週末比は期近2限月が16.5ドル安、8月限は16.5ドル安、その他の限月は16.5〜15.5ドル安、7時12分現在の為替為替107円85銭で換算して期近60円近くの安値が見込まれるところ。NY金8月限は原油価格に連れ高と寄りつくも、ドルの堅調な推移を見てファンドの大口売りが出たことからストップロスを誘発、結果、大幅な値を消す展開となった。しかし、玉整理一巡後の段階では再度原油価格急反発の市況を見て下値は支えられた。国内では3080円どころが本日下値のめどと見たいところで、安値は買い拾われる展開が続くと観ている。

NYプラチナも終値の前週末比は全限23.2ドル安の急反落となり、コスト換算60円強の下げが見込まれ金に連れ安の形。週明けの日本市場も高値警戒感の中、ドル安に支えられる形で小動きとなっていたことから手掛かり難で、日本主導で価格形成されていることもあり海外ファンド勢も日本の24日の立会いが注目されているという。原油価格が高値維持となっていることもあり、トレンド維持が見込まれ先限りでは6900円が下支えとなると観ている。(A.M)

石油製品
23日のNY原油市場は原油生産国と消費国の会合で、サウジの増産以外目新しい決定がなかったことや、ナイジェリアでの武装勢力による攻撃で、一部供給障害が出ていることから買いが先行し、136.74(+1.38)と続伸して引けた。終値ベースで三角持合いから上離れしており、もみ合いを離れ一段高も想定される場面。本日の東京ガソリン市場はNY原油高から原油換算で700円程度の上昇が見込まれ、ギャップをつけての上場来高値の更新場面と考えられる。NY原油夜間取引は137.36(+0.62)と続伸して始まっている。(M.O)

穀物
昨晩の海外穀物市場は、トウモロコシが反発、大豆が続落する展開となった。トウモロコシ7月限は3.00セント高の724.25セント、大豆7月限は17.50セント安の1515.00セントとなった。トウモロコシは7ドルを維持したことや、原油相場の反発をはやしたことが反発の要因となったようだ。大豆は天候の回復により、作付けの進展、作柄の改善の予想より売りが優勢となったようだ。洪水に見舞われている生産地では、復興まで2〜3ヶ月、ミシシッピ川の堤防の改修については目途が立っていないという声も聞かれる。また、米農務省発表の週間輸出検証高は、トウモロコシが予想を上回る3672万5000ブッシェル、大豆も予想を上回り1082万8000ブッシェルとなった。本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが800円に戻り、一般大豆が1,600円に戻り、Non-GMO大豆が3,000円に拡大となる。(S.Y)

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