6月25日 海外市況 │ トレピ.com

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6月25日 海外市況

貴金属
ニューヨーク金は期近2限月が4.4ドルの反発。しかし国内終値の前日比は、前日ある程度海外夜間の動きを折込で買われていたことから5円程度の安値が見込まれるところ。為替は107円81銭となっている。ニューヨーク市場でドル安を好感されて買われるも、不透明なFOMC待ちで勢いがそがれ、米消費者信頼感指数の急低下も一部ファンド筋の動きを抑えた。その後、一次産品の銅や原油の反落や米景気減速と受け渡し通知開始日を控えての整理商いが優先された形。国内金相場も本日は仕掛け難との動きなる向きが強いと見ている。上昇トレンドの中3064円までの窓埋めが懸念されるところ。
NYプラチナも前日終値比は14.2ドル安の続落となり、コスト換算100円強の下げが見込まれ上昇トレンドのサポートラインと観られる6700円どころまでの安値追いが警戒されるところ。ニューヨーク市場では2000ドルが上昇トレンドが維持されるか否かの分岐点と見る向きが多い中、明日以降の反発があるか注目される。トレンド維持と見れば本日6850円どころでは新規買いの目安と見たいところ。(A.M)

石油製品
24日のNY原油市場はイランの核施設が攻撃されたとの噂により乱高下、137.00(+0.26)と小幅高で終了、昨日の東京市場時間帯からはやや下げての引けとなった。一時材料視されたイランへの核施設の攻撃は結局、両国の当局者により否定された格好。一段の高値トライは足踏みした状況。本日の東京ガソリン市場はNY原油高ではあったが、昨日の夜間取引で既に上げを織り込んでいたことなどややや円高に振れていることから原油換算で600円程度の下落が予想される。またNY原油夜間取引は136.83(-0.17)で小反落している。(M.O)

穀物
昨晩の海外穀物市場は、トウモロコシ、大豆ともに下落する展開となった。トウモロコシ7月限は11.75セント安の712.50セント、大豆7月限は14.00セント安の1501.00セントとなった。手仕舞い売りなどに押されたほか、米農務省発表の作柄の報告で、トウモロコシが良から優良が59%(前週57%)、大豆が同57%(56%)となり、両銘柄ともに前週比を上回ったものの事前予想の範囲内となったことも嫌気されたようだ。CFTCによる規制強化懸念も圧迫要因となっているとみられる。大豆においては、アルゼンチンのストライキ懸念の後退も弱材料となったようだ。本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが800円、一般大豆が1,600円と通常通り。また、Non-GMO大豆が2,000円に戻りとなる。(S.Y)

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