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07/01 前日海外

ニューヨーク金相場

30日のCOMEX金相場は、序盤は高値を更新しての原油高やドル安を受けて金価格は上昇したが、その後の原油価格の反落やドルの反発を眺めて反落に転じ結局3営業日ぶりに反落して引けた。8月限は$934.00−$920.50で推移したあと前日比3.00ドル安の$928.30で引けた。


原油・石油製品

30日のNYMEX市場では、イランをめぐる中東情勢の緊迫化で原油価格は一時史上最高値を更新して上伸したものの、その後は米エネルギー省が4月の米石油需要を下方修正したことで反落し結局小幅安で引けた。
原油8月限は$143.67−$139.17で推移したあと前日比0.21ドル安の$140.00で終了した。この日納会のガソリン7月限は$3.5661−$3.4852で取引のあと前日比0.03セント高の$3.5015で引けた。また灯油7月限は$3.9972−$3.8785のあと前日比0.37セント安の$3.9029で引けた。
西側諸国がイランの核開発計画に強行な姿勢を示し、イスラエルがイランの核施設を攻撃する可能性が取り沙汰されるなか、イランの革命防衛隊が同国が攻撃を受けた場合にはペルシャ湾に入口にあるホルムズ海峡を封鎖すると警告したしたことで原油価格は一時143ドルを超え史上最高値を更新した。またOPECのヘリル議長は28日、ウラン濃縮停止をめぐるイランへの圧力や、ドル安を理由に原油相場が170ドルに上昇するとの見通しを示している。
一方で、米エネルギー省は4月の石油需要が前回の予想から日量86.3万バレル下方修正され、前年同期と比べても日量81.1万バレル減少したことを明らかにしたことで原油価格は反落に転じた。この4月の石油需要はここ6年で最低となるもので、石油価格の上昇によって需要が大きく落ち込んでいることが明らかになった。
ナイジェリア関連では、先日武装勢力の攻撃を受け生産をボンガ油田の生産を中止していたローヤル・ダッチ・シェルは、数日のうちに生産を再開することを明らかにした。またナイジェリアの石油労組は27日にシェブロン石油におけるストライキを終結することを明らかにしている。


NYMEX30日終値

原油8月限    140.00ドル (−0.21)
 11月限    141.24ドル (変わらず)
灯油7月限    390.29セント(−0.37)
 12月限    404.45セント(−1.16)
ガソリン7月限  350.15セント(+0.03)
   12月限  338.61セント(−0.06)

今週の米週間石油在庫統計は日本時間明晩11:30に発表の予定だが、予想は以下の通りである。

原油在庫      20万B減少
ガソリン在庫    10万B増加
留出油在庫    140万B増加
稼働率      89.0%(0.4%UP)


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