7月1日 海外市況 │ トレピ.com

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7月1日 海外市況

貴金属
ニューヨーク金は中心限月8月限がスポット928.3ドルで前日比-3.0ドル、大引け比
で-5.7ドルで国内終値の週末比予測は、約+8円の上昇が見込まれるところ。NYプラチナはスポット2072.0ドルと+9.6ドル、前日比-16.5ドルだがコスト換算+5円どころとなる。サポートライン6800円どころは維持され6803円が押し目終了と見ている。為替は+0.23(15:00比)と106.12円での推移となっている。

ニューヨーク金は3ドル安で終わり。序盤は対ユーロのドル安や原油の史上最高値更新を手がかりに金曜高値を更新したが独自材料に乏しく原油・ドルの動きに連れ値を消した。プラチナはロンミン精錬所の一時操業停止の報に買われたがその後は手仕舞い売りにゆるんだが相変わらず原油価格に注目しながらの短期運用の投機資金がコモディティ全般に流れこんできており大幅な変動が予想される。

国内金相場は引き続き上昇トレンド維持が約束された観がある。白金は昨日の引け味の良さから強含みでの推移が予想される。 (A.M)


原油・石油製品
30日のNY原油市場は一時地政学リスクが取り沙汰され最高値を更新する場面もあったが、四半期末にあたりポジション調整の売りが出て小反落、140.00(-0.21)で終了した。EIAが4月の全米石油需要を大幅に下方修正したのも弱材料。また昨日エネルギー庁が発表した国内の5月度のガソリン販売を暫定税率復活で前月比約20%減少したのも国内製品には弱材料。本日の東京ガソリンはNY原油が反落したことから、原油換算で600円程度の下落が予想され、ワンデーリバーサル型となりチャート的に悪化。現在のNY原油夜間取引は140.09(+0.09)あたりで小康状態。(M.O)


穀物
30日の海外穀物市場は、トウモロコシが大幅安、大豆が上昇する展開となった。トウモロコシは米農務省発表が発表した作付け面積、在庫報告などが事前予想を大きく上回り弱気な内容となったことが弱材料となったようだ。7月限は30.00セント安(ストップ安)の724.75セントとなった。他の限月もストップ安が相次いでいる。一方、上昇した大豆では、7月限が23.50セント高の1605.00セントとなっている。トウモロコシ同様、農務省の発表は弱気な内容だったものの継続した供給逼迫懸念によりプラスサイドに切り返している。本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが800円に戻り、一般大豆が1,600円と通常通り、Non-GMO大豆は4,500円に拡大となる。(S.Y)

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