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貴金属 東京金先限りは3238円と2円安で寄付、その後3245円までジワリと買われ上昇トレンドを形成中。前日比+2円の3242円で午前終了。白金先限りは寄付6965円と21円安、寄り付き直後に6934円の本日安値を付けその後反発したが20円ほどのレンジ取引となり午前引け間際にレンジを下抜けて場味を悪く6941円で午前終了。為替は106円中心の小動き。 ドル不信で金への資金シフトが欧州市場中心にあり円高傾向で、NY金高と円高の綱引きの展開が続く。これまでの高値形成は価格帯の高さから値頃感で早期に売りに出た一部が踏むことが先行し高値を形成。大衆の多くは小口ながら原油・穀物等の一般的な上伸材料に反応し買いを入れる向きが多く、今後、取り組み増加とともに更に高値更新となりそうな動き。金市場に原油や穀物のような過熱感は感じられない。 後場の短期トレードの指針は、金は午前の流れに続き買い、STは3236円としたいところ。白金は6940円での目先の切り返しを見てSTも6939円として買い有利か、ST下回りは売りのポイントとしたい。日足ベースでは両銘柄とも継続して上昇トレンドの中と見ている。(A.M) 石油製品 3日の東京ガソリン市場はNY原油が連日の史上最高値を更新したことをうけ、寄りから値を飛ばし、先限1月物は102,300円(+1390)と東京市場も史上最高値を更新して寄り付いた。その後はNY原油夜間取引が続伸していたことから更に値を上げ102,670円まで続伸、前場引けにかけては利食い売りが優勢となり、結局102,280円(+1,370)で終了した。東京灯油市場は先限が一時3,600円高となる120,480円と初の12万円台に乗せた。昨日の国内市場のファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約120枚の売り越しの手口、灯油で約70枚の売り越しの手口、原油で約150枚の売り越しの手口と推測される。NY原油夜間取引は現在144.20(+0.63)と朝方より堅調推移に変化はない。(M.O) 穀物 3日の東京穀物市場前場は、トウモロコシが続伸、一般大豆がまちまち、Non-GMO大豆が下落する展開となった。トウモロコシは360円高〜800円高、一般大豆が470円安〜430円高、Non-GMO大豆は2,420円安〜120円安となった。トウモロコシの期近は、ストップ高(800円高)で前場の取引を終えている。一般、Non-GMOの両大豆は前場1節(一般は2節)目に高値をつけた後、3節目にかけて値を削る展開となった。ともに前場の動きで期先ベースで高値を更新している。一般大豆が80,780円、Non-GMO大豆が107,700円。同時に両大豆の4、5番限も一代高を更新した。高値をつけては修正される動きが度々見られる。上下の値動きも荒い状態が続いている。(S.Y)