7月9日 海外市況 │ トレピ.com

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7月9日 海外市況

貴金属
7月8日NY市場の外電は急落、金の時間外でのスポットは中心限月08/08は921.2ドルで前日比ー7.6ドルとなり、スポット比予測は、約13円程度の下落が見込まれるところ。NYプラチナも08/10月限が1952.9ドルとー57.1ドルの急落、前日比コスト換算はー130円程度の下落となる。7:15現在で為替107.42円と+0,52(17:30比)の円安。原油08/08は135.99ドルとー5.38ドルで終了しコスト換算ー2900円くらいでストップ安を予測する。NY金は取引序盤は投機筋の買いも入ったがドル反発や原油価格の急落を見て売りが優勢となりストップロスの売りを消化する展開。売り一巡後は買戻しなどで10ドルほど戻して引けた。洞爺湖サミットでは原油・食料品の価格上昇に強い懸念を表明したが市場への規制策などは無かった。また、為替への影響もないと見る向きが多い。テクニカル的に一時的な下落調整局面が続く展開か。

東京金は先週末からの流れを受け継ぎ3200円までの窓埋めを予想。白金は6500円で買い支えられるか意識され、短期デイトレでは続で寄り付き直後の突っ込み安は買われるパターンが続いている。本日も短期デイトレでの買い・中期日足ベースで売りの展開か。 (A.M)


石油製品
昨晩8日のNY原油(8月限)は前日比5.33ドルの136.04ドルと大幅に続落となりました。この日の取引では、(1)米ドルが他の主要通貨に対して上伸したこと、(2)信用不安や世界経済の先行き懸念が強まったことでエネルギー需要が低迷するとの見方、(3)洞爺湖サミットでG8首脳が原油高騰への懸念を表明し、将来的な価格上昇を回避するために議論する会議を新設することを約束したこと、(4)イランのアハマディネジャド大統領が戦争懸念を打ち消したこと、(5)大西洋で発生したハリケーン「バーサ」の勢力が弱まったこと等がこの日の圧迫要因となっていました。なお、EIAから明日9日に発表される7月4日までの週間在庫統計に対する事前予想では、原油在庫が前週比150万バレル減少、留出油が180バレル増加、ガソリンが20万バレルの増加となっています。外電換算で東京市場のガソリンは2,100円安あたりの予想となっております(K.S)


穀物
8日のシカゴ穀物市場はトウモロコシ、大豆ともに続落する展開となった。トウモロコシ7月限は23.75セント安の692.75セント、大豆7月限は28.00セント安の1561.00セントとなった。米中西部の天候回復や作柄の改善をはじめドル高、原油の急落などが続落要因となったようだ。両銘柄ともに手仕舞い売りが出た後は、買戻しが入り安値(トウモロコシ7月限は672.50セント、大豆7月限は1520.00)から回復している。本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが1,200円に拡大のまま、一般大豆は2,400円に拡大、Non-GMO大豆は3,000円(通常)となる。ここ最近ストップが付く機会が多いように見受けられる。くれぐれも大きな値動きには注意したいところだ。外電換算でトウモロコシが70円高、大豆が750円高あたりの予想となっている。(S.Y)

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