投資Q&A検索
最新の質問
貴金属 7月11日、東京金先限は3274円と46円高で寄付、その後3275円から3269円の小幅な持ち合いの展開で午前終値は前日比は+44円の3272円。白金先限は寄付6830円と106円高と寄り付き、その後も続伸したが、6922円円を高値に利食い急ぎの売りに押され若干ダレて6884円の+160円で午前終了。為替は107.03円の動き。 金・白金ともイランの連日のミサイル試射での報で中東情勢への緊迫感は高まり、またナイジェリアの政情不安をうけた原油市場がNY市場で5ドルを越す急騰をうけ、東京タイムでもその流れを受けた。相場形成の本流を成すファクターはエネルギーや穀物の上昇を見てインフレ懸念が高まっていることと、来週以降ドルが金融市場の悪化材料で急落するのではないかとの不安で質への逃避=金買いに動いている。テクニカル面では950ドルの節目を上抜くと原油同様の急騰劇が起こる可能性が高いと内部要因から推測されている。 午前終了時で判断した後場の先限短期トレード指針は、金はレンジブレイクを狙い、3275円上回りを買い・3269円下回りを売りたいところ。STはそれぞれの逆目として対応したいところ。白金も金と同じく6898円から6872円のレンジブレイク狙いで臨みたいところ。日足ベースでは金・白金とも午後に急落が無い限り今週安値をSTに買いたいところ。(A.M) 石油製品 11日の東京ガソリン市場は、NY原油市場が相次ぐ地政学リスクを材料に5ドル超も急騰したことをうけ、寄りから終始ストップ高に張り付く展開で先限1月物は101,120円(+2700)で前場は終了した。イランとイスラエルとの緊張やナイジェリアでの反政府勢力との問題から警戒される供給問題などがサポート要因となった。前場引けでの買いの積み残しはガソリンで2000枚を超え、灯油市場、原油市場共にストップ高に張り付く展開となっており、日計り勢にとっては厳しい展開で、本日はボラの高まっている金、白金、ゴムへと向かっている模様。昨日の国内市場におけるファンド系・受け渡し筋系の手口はガソリンで約420枚の売り越しの手口、灯油で約30枚の買い越しの手口、原油で約80枚の買い越しの手口と推測され、3品トータルでの買い越し幅は4月2日依頼の低水準と推測され、今後の買い余力は十分にあると推測される。NY原油の時間外取引は現在141.73(+0.08)で小動きとなっている。(M.O) 穀物 11日の東京穀物市場前場は、トウモロコシ、大豆ともに前日比を上回り取引が開始されるも、前引けにかけて値を削る展開となった。トウモロコシは30円高〜180円高、一般大豆は160円高〜610円高、Non-GMO大豆は270円安〜2,990円高となった。期先前引けはトウモロコシは170円高の46,500円、一般大豆が350円高の78,990円、Non-GMO大豆は100円高の108,100円。Non-GMO大豆の期先2限月は、前場1節目に一代高を更新した。夜間取引はトウモロコシ12月限で2.25セント高、大豆11月限で1.50セント高あたりでの推移となっている。(S.Y)