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貴金属 7月14日、東京金先限は3332円と42円高で寄付、その後3339円まで上伸するも10時過ぎからは3333円から3337円までの小幅レンジ取引となっており午前終値は3335円と前日比+45円。白金先限は寄付6914円と20円安と寄り付き、9時19分には6948円と急伸するも、その後は下降トレンドを形成し午前終値は6909円とー25円で午前終了。為替は106.55円の動き。 東京金はNY市場の株・債権・ドルのトリプル安で今年2月と3月につけた3322円の高値を更新するまで買われた。内部要因を見ると午前出来高41058枚と商いは活況で取り組みが増えてきているが、過熱感は無く今回の新値更新で多くのストップロスを巻き込んだとの見方が聞かれた。白金は株安での需要減退懸念が背景にあり、戻り高値に多くの利食い急ぎの売りが見られたとともに新での売りが見受けられ、東京市場での投機筋が積極的に足早に動いている。 午前終了時で判断した後場の先限短期トレード指針は、金はレンジブレイクを狙い、3337円上回りを買い・33333円下回りを売りたいところ。STはそれぞれの逆目として対応したいところ。白金は下降トレンドを形成していると見て6926円をSTに売りたいところ。日足ベースでは金・白金とも11日の安値をSTに買いたいところ。(A.M) 石油製品 14日前場の東京ガソリン市場はNY原油高と週末ストップ高による買い物残をうけ、寄りから値を上げ、先限1月物は101,450円(+330)で寄り付いた。寄り後は薄商いの中、売り方の買戻しに短時間で大きく上値を切り上げる場面もあったが、前場は結局101,900円(+780)で終了した。先週末の東京市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約240枚の買い越しの手口、灯油で約180枚の買い越しの手口、原油で約140枚の売り越しの手口と推測される。NY原油の時間外取引は143.83(-1.25)と反落しての推移となっている。(M.O) 穀物 14日の東京穀物市場前場は、夜間取引安に押され、下落する展開となった。トウモロコシが前場全節全限月でストップ安(800円安)、一般大豆が1,540円安〜630円安、Non-GMO大豆が1,980円安〜110円高となった。Non-GMO大豆においては前場2節目に値を戻す動きも見られたが、同3節目には再び下落する展開となった。期先前引けは、トウモロコシが46,220円、一般大豆が78,180円(680円安)、Non-GMO大豆が107,000円(1,690円安)。夜間取引はトウモロコシ7月限が20.00セント安、同12月限が21.00セント安、大豆7月限が28.25セント安、同11月限が30.00セントあたりでの推移となっている。為替が106円50銭台の若干円安方向での推移となっているものの、夜間取引の大幅安により東京穀物市場は大きく下落する展開となっているようだ。東京穀物市場後場も、シカゴ夜間取引に追随する展開となるのではないだろうか。(S.Y)