7月16日 前場市況 │ トレピ.com

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7月16日 前場市況

貴金属
7月16日、東京金先限は3306円と30円安で寄付、その後3314円まで自立反発するも値を消す展開で午前終値は前日比-35円の3301円で終了。白金先限は寄付6503円と212円安で寄り付き、その後も買いの手は出ず、6421円のー294円で午前終了。為替は104.75円の動き。

東京金は海外高も円高に押され値を消す展開。白金も景気後退懸念で需要減を材料に売られたところに原油・穀物安につられ売りたたかれている。NYタイムに続きアジア市場の時間帯でも景気に対する不安が高まり売りが途切れない展開。通貨市場のドル不安で質への逃避=金買いがGOLD市場の下支えだがコスト安もを含む材料だけに大衆筋は手が引けている。テクニカル面では白金は下抜けて買い玉撤退を最優先したいところ。

午前終了時で判断した後場の先限短期トレード指針は、金はST3314円として売りたいところ。白金もST6485円として売りたいところ。日足ベースでは金は押し目の範疇・白金は下降トレンドとなったと見ている。(A.M)


石油製品
16日前場の東京ガソリン市場は、湾岸戦争開戦直後の1991年以来の下げ幅となる6ドル超の下げとなったNY原油市場をうけ、寄付きから国内石油全市場が売り物一色となり、ストップ安に張り付く展開。ガソリン先限1月物は終始98,900円(-2700)に張り付き終了した。前場を終わってガソリン先限の売り物残は700件超の約5,000枚となっている。昨日のファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約200枚の売り越しの手口、灯油で約120枚の売り越しの手口、原油で約200枚の売り越しの手口と推測され、買い越し幅を縮小させたと推測される。現在のNY原油時間外取引は139.05(+0.31)あたりと小幅反発しての推移となっている。(M.O)


穀物
16日の東京穀物市場前場は、トウモロコシ、大豆ともにほぼ全面ストップ安となった。トウモロコシは前場全節全限ストップ安(1,200円安)、一般大豆は期近を除いた5つの限月で同2,3節でストップ安(1,600円安)、Non-GMO大豆は期近を除いた5つの限月でストップ安(3,000円安)で前引けた。期先前引けはトウモロコシが44,200円、一般大豆が76,560円、Non-GMO大豆が102,900円となった。シカゴ夜間取引ではトウモロコシが小幅安、大豆が上昇する展開となるものの、東京穀物市場での大幅安は昨晩のシカゴ市場の大幅続落、104円70銭前後での円高方向で推移する為替の影響と考えられる。夜間取引はトウモロコシが0.25セント安〜1.50セント高、大豆が6.25セント高〜8.50セント高あたりでの推移となっている。(S.Y)

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