7月18日 海外市況 │ トレピ.com

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7月18日 海外市況

貴金属
7月18日入電の海外市況は,金の時間外でのスポットは中心限月08/08は970.7ドルで前日比8ドル高となり、スポット比予測は、円安も加味して50円程度の上昇となりそう。NYプラチナのスポットは08/10月限が1900.4ドルとー38.0ドル、前日比コスト換算は120円程度の下落となる。7:15現在で為替106.13円と1.13円の円安(17:30比)。原油はスポット比4.71ドル安の130.18ドルで2400円程度の下落を予測する。穀物も安い。国際商品市場が全面安の様相の中、金だけが高い。背景はドル安の中でオイルマネーの運用先としてドルのヘッジ機能を持つGOLD市場に金ETF等なども含めた金への資金流入が取りざたされた。白金は東京タイムで買われたがNY市場では金融株の信用不安の後退は見られたとの判断はされたものの以前、産業用資材としての側面からもの需要減を売られた。

東京市場での貴金属市場は昨日後半の流れを引き継ぎ反発しそう。金は新高値更新に期待がかかり、白金は海外市況に反して6750円までのまど埋めが成るか注目したいところ。短期デイトレでは金・白金とも昨日からの流れを引き継ぎ買いからのポジションが有利と見る。(A.M)


石油製品
17日のNY原油市場は、昨日EIAが発表した在庫統計で原油・ガソリンの在庫が増加を示したことに加え、本日発表した天然ガス在庫が予想以上に増加を記録したことから天然ガス相場主導でエネルギー市場の急落を誘い、NY原油は129.29(-5.31)と1ヵ月半ぶりに130ドルを割り込んで引けた。本日の東京ガソリン市場はNY原油の下落をうけ、原油換算で1,700円程度の下落が予想されるものの、2営業日連続でストップ安に張り付いており、売り物の残も相当あるとみられ、本日も寄りからストップ安まで下げてのオープニングとも想定される。ただ為替が円安傾向となっていることや、本日から新規取引にガソリン、原油市場に臨時増証拠金をかけ沈静化をはかろうとしていること、3空をつけること(ギャップを3つ空けること)などから投げ物一巡で自立反発することも考えられる。現在のNY原油の時間外取引は130ドルを回復し130.10(+0.81)と反発しての推移となっている。(M.O)


穀物
17日のシカゴ穀物市場はトウモロコシ、大豆ともに大幅安となった。トウモロコシ9月限は27.25セント安の631.25セントとなった。大豆8月限は52.00セント安の1521.00セントとなった。トウモロコシは生育に適した天候となったいることで利益確定の売りがでたこと、原油相場の下落を受けたことが要因となったようだ。また、大豆においては天候の好転、原油相場の下落に加え、アルゼンチンでの大豆輸出税引き上げの法案を否決したことが下落要因となったようだ。党議拘束がありながらもコボス副大統領が反対票を投じたという。米農務省発表の週間輸出制約高はトウモロコシで事前予想を上回る83万トン、大豆は事前予想を下回る10万2500トンとなった。

本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが800円に戻り、一般大豆が1,600円に戻り、Non-GMO大豆が4,500円に拡大のままとなる。外電換算はトウモロコシで700円安、大豆で1,400円程度安での値動き予想となっている。(S.Y)

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