7月22日 海外市況 │ トレピ.com

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7月22日 海外市況

貴金属
7月22日入電の海外市況は週末18日大引けと比較し金の時間外でのスポットは中心限月08/08で3.9ドル高の963.7ドルとなり、スポット比予測は、円安も加味して15円程度の上昇となりそう。NYプラチナのスポットは08/10月限が1853.0ドルと31,9ドル安、前日比コスト換算は100円程度の下落となる。7:10現在で為替106.41円と0.37円の円安(17:30比)。原油はスポット比0.04ドル安の131.82ドルで円安を絡めて同値圏を予測する。海外穀物は急落。地政学的リスク要因としてイランの核開発をめぐる主要国との緊張の高まりから原油相場は時間外に買われ、金もつられて大きく振れた。米株式市場での根強い金融不安も金の資金流入の要因として下値を支えた。白金は景気減速の高まりでの需要減を売られた。
東京市場での貴金属市場は先週末の流れを引き継ぎ短期デイトレでは金・白金とも買いからのポジションが有利と見る。日足ベースでは堅調に推移しそう。金は新高値更新に期待、白金は海外市況に反して先週安値6212円が守られるか注目したいところ。(A.M)


石油製品
週明け21日のNY原油市場は熱帯低気圧「ドリー」がメキシコ湾に発生し、今後ハリケーンへと勢力を強める可能性があることから買いが優勢となり131.04(+2.16)と5営業日ぶりに反発して引けた。
本日の東京ガソリン市場は18日引け時からの原油換算では大きな変動は見られないが、2営業日連続でストップ安であったため寄りは売り物先行で始まるとみられ大幅安は避けられないであろう。NY原油時間外取引は130.60(-0.44)あたりの推移となっている。(M.O)


穀物
21日のシカゴ穀物市場は、トウモロコシがまちまち、大豆が続落する展開となった。トウモロコシ9月限は20.25セント安の589.25セント、大豆8月限は60.50セント安の1409.50セントとなった。米コーンベルトの好天予報、米農務省発表の作柄報告前週比1〜2%の改善予測などが圧迫要因となったようだ。大豆においても好天予報の他、アルゼンチン政府が穀物輸出税の増税を断念したことが圧迫要因となったようだ。週末は発表となった週間輸出検証高は、トウモロコシが事前予想を上回る2980万ブッシェル、大豆が事前予想を下回る360万ブッシェルとなった。
本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが1,200円に拡大、一般大豆が2,400円に拡大、Non-GMO大豆が4,500円に拡大のままとなる。週末、昨日とシカゴ市場の大幅の中、東京市場は値幅制限が拡大となる。距離をおいて様子見としたいところではないだろうか。(S.Y)

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