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07/25 前日海外

ニューヨーク金相場

24日のCOMEX金相場は、原油高や米株安の下落に支えられたが,対ユーロでドルが上伸したことで圧迫され3営業日連続の下落となった。ドルの上昇はこの日発表されたドイツのIFO景気指数の悪化によるものである。8月限は$928.00−$916.00で推移したあと前日比0.50ドル安の$922.30で引けた。


原油・石油製品

24日のNYMEX市場の原油相場は、前日に7週間ぶりの安値を付けるなど、過去2週間に下げ過ぎたとの見方を背景に値ごろ感からの買い戻しが入ったほか、ナイジェリアで武装勢力が新たな攻撃を計画していると発表したこと、さらにはイスラエル軍幹部がイランへの軍事行動が必要になると指摘したことなどの支援材料を背景に反発して引けた。
原油9月限は$126.44−$123.50で推移したあと前日比1.05ドル高の$125.49で終了した。原油期近物は7月11日に付けた史上最高値から23.77ドル、16%下落していた。ガソリン8月限は$3.0674−$3.0092で取引のあと前日比2.50セント高の$3.0594で引けた。ガソリンは7月11日の史上最高値から62.17セント、17%下落していた。また灯油8月限は$3.6004−$3.5369のあと前日比1.70セント高の$3.5671で引けた。灯油は7月11日の最高値からは62.36セント、15%の下落となっていた。
この日、EIAが発表した天然ガス在庫は840億cfの増加で、ここ5年間の同時期の平均である570億cf増加を大きく上回って増加し、序盤の圧迫材料となった。ただその後はこの日発表された6月の米住宅指数が極めて弱かったことでドルが軟化したのをきっかけに原油が買い戻された。
この他のニュースでは、ナイジェリアでニジェール・デルタ解放運動(MEND)が30日以内に主要石油パイプラインを攻撃すると警告、さらにイスラエル軍の幹部がイランにウラン濃縮をやめさせるには軍事力の行使が必要になる可能性があると指摘し支援材料となった。


NYMEX24日終値

原油9月限    125.49ドル (+1.05)
 12月限    126.60ドル (+0.72)
灯油8月限    356.71セント(+1.70)
  1月限    372.91セント(+1.41)
ガソリン8月限  305.94セント(+2.50)
    1月限  305.94セント(+1.90)

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