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貴金属 7月25日入電の海外市況は24日大引けと比較して金の時間外でのスポットは中心限月08/08で1.6ドル安の922.3ドルとなり、スポット比予測は、円高も加味して17円程度の下落となりそう。NYプラチナのスポットは08/10月限が1713.8ドルと13.7ドル安、前日比コスト換算は70円程度の下落となる。7:20現在で為替107.38円と0.46円の円高(17:30比)。原油はスポット比1.78ドル高の125.49ドルで1000円程度の上昇を予測する。海外穀物は安い。NY金市場は株式市場持ち直しとともにドル高から売られた。原油相場反発も白金系貴金属の下落につれて値を消した。 東京市場での貴金属市場は日足ベースで23日に下抜けており、戻りを売られる展開か。金は3200円維持に期待、白金は下降トレンドの中5700円が守られるか注目したいところ。 (A.M) 石油製品 24日のNY原油市場はここ最近の急落(約2週間で15%の下落)した反動から、買戻しの動きが中心となり、125.97(+0.93)と小反発して引けた。本日の東京ガソリン市場はNY原油高から原油換算で約900円程度の反発が見込まれ、昨日の高値である90,260円あたりが意識されての寄りか。大手元売り各社は秋以降、石油製品価格を市況連動型に移行すると発表しているが、ここ最近需給の影響でクラックマージンが採れない状況から、クラックマージンの安定確保を目的とした動きとなるようであれば、10月以降のクラックの動きは注目したいところ。ちなみに昨日の引けではガソリン10月物と原油9月物のクラックは4,990円と低水準にありクラックマージンは厳しい状況と推察され、今後は拡大傾向を示すことも考えられる。(M.O) 穀物 24日のシカゴ穀物市場はトウモロコシが上昇、大豆が下落する展開となった。トウモロコシ12月限は1.50セント高、大豆11月限は11.00セント安となった。3日ぶりの反発となった原油相場を眺め、買いが優勢になる場面も見られたが、生育に良好な天候見通しなどから弱含む展開となったようだ。大豆では、引き続きアルゼンチンでの輸出関税の増税が撤回されたことによる輸出の増加観測が、売り材料視されているようだ。また、米農務省発表の週間輸出制約高はトウモロコシが予想の範囲内となる82万3100トン、大豆が事前予想を上回る73万5500トンとなった。 本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが1,200円、一般大豆が2,400円、Non-GMO大豆が4,500円に3銘柄いずれも拡大のままとなる。夜間取引はトウモロコシ12月限が5.50セント高、大豆が11月限7.50セント高あたりでの推移となっている。外電換算ではトウモロコシが200円安、大豆が650円安あたりの値動き予想となっている。(S.Y)