7月28日 海外市況 │ トレピ.com

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7月28日 海外市況

貴金属
7月26日入電の海外市況は金の時間外での週明けスポットは中心限月08/08で4.5ドル高の926.8ドルとなり、スポット比予測は、円安も加味して15円程度の上昇となりそう。NYプラチナのスポットは08/10月限が1769.9ドルと27.9ドル高、前日比コスト換算は140円程度の上昇となる。7:15現在で為替107.82円。
NY金はドルと逆相関・原油と相関関係を示し17ドル以上振れた。白金は景気減速の高まりでの需要減を売られているが買戻しでの自立反発。
東京市場での貴金属市場は先週末の流れを引き継ぎ短期デイトレでは金は買い支えられ・白金は戻りを売られる展開か。日足ベースでは堅調に推移しそう。金は3200円、白金は5750円が守られるか注目したいところ。 (A.M)

石油製品
週末25日のNY原油市場はドルの買戻しや民間石油コンサル会社ペトロロジスティックスがOPECの7月の原油生産量が日量20万b増加するとの見通しなどを嫌気して反落、1ヶ月半ぶりの安値となる123.26(-2.23)で終了した。また取引終了後にCFTCより発表された22日現在の大口投機家のポジションは原油が3,640枚の売り越し(前週比 -26,022枚)、ガソリンが40,678枚の買い越し(前週比 -4,685枚)、留出油は10,860枚の買い越し(前週比 -2,108枚)となり原油は2007年2月以来、1年5ヶ月ぶりにショートに転換した模様。本日の東京ガソリン市場はNY原油安から原油換算で1,100円程度の下落が予想され、3月からの上げの半値(50%)押しにあたる86,770円が意識されるレンジとなりつつある。NY原油の時間外取引は123.08(-0.18)あたりの推移となっている。(M.O)

穀物
25日のシカゴ穀物市場は、トウモロコシ、大豆ともに上昇する展開となった。トウモロコシ12月限は4.50セント高の596.50セント、大豆11月限は13.50セント高の1386.50セントとなった。両銘柄ともに原油相場の下落を嫌気し下落する場面も見られたが、約1ヶ月にわたり下落が続いていることによる売られすぎ感などから、買いが優勢となり上昇する展開となったようだ。また、小麦の上昇も強材料視されたようだ。イランによる最大300万トンの購入観測などを背景に20セントを超える大幅上昇となっている。同市場ではトレーダーらは今年の生産が大幅増加することを織り込んでいると見ておりこの日、1,000枚の買いを入れたと見られている。また、大豆においては天候要因もサポート要因となったようだ。8月に気温が例年を上回るとの予報が出ており、大豆の着さや期である同月の高温は生育に支障をきたす可能性もあるという。本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが1,200円に拡大のまま、一般大豆が2,400円に拡大のまま、Non-GMO大豆は3,000円に戻りとなる。週末の海外市場は上昇する展開となっているものの、25日(金)の東京市場ではトウモロコシ、一般大豆がストップ安で大引けていることもあり、方向感が定まらない展開も予想されることから、ひとまず様子見としたいところではないだろうか。(S.Y)

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