7月28日 前場市況 │ トレピ.com

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7月28日 前場市況

貴金属
7月28日週明けの東京金先限は3254円と前日比25円高で寄付、直後3251円の安値を付けたが9:36に本日高値3262円まで反発、その後値を消す展開となり前日比28円高の3257円で午前終了。白金先限は寄付6080円と180円高となり、5分後には66円下げて一旦56円まで反発するも6040円まで値を沈め前日比140円高で午前終了。為替は107.95円の動き。東京貴金属市場は序盤に為替が108円台になったことで買い進められたが円安が一服すると利食いに押されて午前終了。NY金市場の取り組みはファンド筋の大幅な買い越しが目立っており、先週幾分改善されたというものの以前内部要因の悪さが指摘されている。NY原油市況が120ドルで下げ止まるか注目され下値探り状態が金市場の上値を抑えている。

午前終了時で判断した後場の先限短期トレード指針は、金・白金とも下値探りと見て売り、金はST3262円、白金はST6070円としたい。日足ベースでは金は3200円・白金は5700円の下値であるか確認したい展開。(A.M)


石油製品
28日前場の東京ガソリン市場はNY原油安をうけ、1月物は88,390円(-480)、本日新甫発会した2月物は順ザヤの89,200円で寄り付いた。その後はNY原油時間外取引が反発基調となったことから、1月物は下げ幅を縮小し、結局88,510円(-360)、新甫2月物は89,340円で終了した。週末CFTCが発表した米国市場における原油の22日現在の大口投機家のポジションが1年5ヶ月ぶりに売り越しへと転じたことは注目すべき点である。また先週末における東京市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約270枚の売り越しの手口、灯油で約50枚の買い越しの手口、原油で約60枚の買い越しの手口と推測され、週末時点でガソリンは売り越し、灯油、原油は買い越しと推測され、3品全体では買い越しの手口となっていると推測される。NY原油の時間外取引は123.72(+0.46)あたりの推移となっている。(M.O)


穀物
28日の東京穀物市場前場は、週末のシカゴ市場高、夜間取引高を受けストップ高を含む、大幅上昇する展開となった。全般は、トウモロコシが910円高〜990円高、一般大豆が2,140円高〜2,400円高、Non-GMO大豆が2,320円高〜3,000円高。一般大豆の1、3、4、5番限が2,400円高、Non-GMO大豆の2〜6番限が3,000円高となりストップ高で前引けた。期先前引けはトウモロコシが920円高の41,280円、一般大豆が2,140円高の71,590円、Non-GMO大豆が3,000円高(ストップ高)の89,360円となった。また、夜間取引トウモロコシ12月限が9.00セント高の605.50セント高、大豆11月限は25.00セント高あたりでの推移となっている。為替は一時108円台をつけ、円安方向での推移となっていることもあり、東京穀物市場後場も強含む展開が予想されるのではないだろうか。(S.Y)

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