8月7日 前場市況 │ トレピ.com

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8月7日 前場市況

貴金属
東京金先限りは寄り付き3121円と21円高で寄付、その後3124円から3117円までのレンジ取引となっており3122円で午前の立会いを終了と小動き。白金先限りは寄付5645円と100円高から始まったが買い物続かず値を消しながら下降トレンドを形成5532円まで下げて5562円まで戻したところで午前終了。

為替が約9ヶ月ぶりの109円台になったことで寄り付きこそ好感されたが金はレンジ・白金は売り物に押される展開。原油の続落や米経済の底入れ機運での株高・インフレ懸念後退で高値への期待は持てないとの市場マインドが支配しているようだ。金も200日移動平均を下回り下降トレンド鮮明との見方が強くなっている。

後場の短期トレードの指針は、金は午前安値した回りから売り仕掛けでSTは3125円においてST上回りからは強気の対応をしたいところ。白金は5582円をSTに置き売り、日足ベースでも両銘柄とも売りポジションをキープしていきたいところ。(A.M)


石油製品
7日前場の東京ガソリン市場はNY原油安であったが為替が1円以上円安・ドル高へと振れたことから先限2月物は小幅高となる86,400円(+150)で寄り付いた。その後は特に大きな動きはなく、前場は86,410円(+160)で終了した。昨日の国内市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約50枚の売り越しの手口、灯油で約250枚の売り越しの手口、原油で約190枚の買い越しの手口と推測され、3品全体では目立った手口ではなかったと推測される。現在NY原油の時間外取引は118.92(+0.34)あたりの推移、為替は109.40あたりと年初来の水準までドル高が進行しているが、110円は戻り一杯のレンジとなるか。(M.O)


穀物
7日の東京穀物市場は、夜間取引の反発を受け、前場3節目にかけて強含む展開となった。続落となった昨晩のシカゴ市場の動きを受け、おおむね前日比を下回って前場1節目(一般大豆は2節目)の取引となったが、夜間取引で大幅反発となった大豆においては一般大豆の期近を除き前日比を上回って前場の取引を終了している。全般はトウモロコシが640円安〜290円安、一般大豆は480円安〜990円高、Nomn-GMO大豆は770円高〜2,650円高となった。各銘柄の期先前場3節目は、トウモロコシが310円安の36,690円、一般大豆が240円安の63,390円、Non-GMO大豆が1,710円高の75,910円となった。夜間取引はトウモロコシ12月限が0.50セント高の528.25セント、大豆11月限は11.00セント高の1224.50セントあたりでの推移となっている。ただ、夜間取引のトウモロコシ、大豆はともに10時30分あたり(日本時間)をピークに上値を削る展開となっている(同11時30分現在)。東京穀物市場後場は、反発の勢いに乗るというよりは、安値を拾うスタンスとしたほうが良さそうだ。(S.Y)

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