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貴金属 8月14日、東京市場は海外市況を受け全面高となっている。金先限は2943円と52円高で寄付、その後が戻りを売られて徐々に値を消したが前日比43円高をキープし2934円が午前終値となった。白金先限は寄付5354円と94円高で寄付、一旦5294円まで下落するも5338円まで買い戻され前日比78円高で午前終了。為替は109,36円の動き。金・白金ともNY高を受けて高値でよりついたが地合いの悪さが引き継がれ戻りを売られた形となっている。国際商品全般に反発機運となっていることから当面は昨日までのように大きく売られることは無いだろうとの安心感が漂う前場であった。ここのところの下げでは国際商品市場での急激な高価格帯形成でレイショニング現象(価格上昇に起因する需要減)が起こったとの見方が出ている。 午前終了時で判断した後場の先限短期トレードの売買指針は、金・白金とも本日の安値をSTに、日足では昨日の安値をSTに短期反発と見て買いとしたいところ。 (A.M) 石油製品 14日の東京ガソリン市場は、NY原油の堅調な推移を受け、昨日の終値を2,390円上回った84,890円で取引が始まった。ただ、高寄りしたこともあり、午前10時過ぎに84,300円を付けるまで下落する展開となった。その後は84,500円をはさんだ値動きとなり84,460円で前引けた。NY原油の時間外取引は取引開始(日本時間9時)から小幅な値動きとなっており、12時現在116.90ドル(+0.90)あたりでの推移となっている。(S.Y) 穀物 14日の東京穀物市場前場は、昨晩のシカゴ市場の動きを映し全面高となった。納会日が属する月となり、値幅制限がないトウモロコシ、一般大豆の期近はそれぞれ、1,840円高、2,220円高。上記2限月以外は全節ストップ高となり、トウモロコシは1,000円高、一般大豆は1,800円高、Non-GMO大豆は3,000円高となった。期先前場3節目はトウモロコシが37,030円、一般大豆が62,620円、Non-GMO大豆が74,020円。また、11時30分(日本時間)時点での夜間取引は、トウモロコシ12月限が9.75セント高、大豆11月限が14.00セント高あたりでの推移。為替も109円30銭台と、取引開始時間帯に比べ若干円安方向での推移となっている。(S.Y)