8月21日 前場市況 │ トレピ.com

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8月21日 前場市況

貴金属
8月21日、金先限は2884円と6円安で寄付、その後は2897円まで買われるも為替の動きを見極めたいとの様子見となり買い手が引き込み薄商いの中、値を消す展開となっており前日比5円安の2885円が午前終値となった。白金先限は寄付4790円と32円高で寄付、直後に60円の下げのあと80円の急騰と取引開始30分ほどは大荒れの展開となるもその後は手がかり材料も無く薄商いで徐々に値下がり4768円の前日比10円高で午前終了。為替は109,69円の動き。欧州中央銀行からの今年度の金売却量は1999年以来の低水準とのこと。金・白金とも一昨日の安値が目先の底となるのかを試す動きとなっている。

午前終了時で判断した後場への売買指針は、金・白金とも本日の高値をSTに売り方針で対応したいところ。日足ベースでの取引も戻り売り方針とし、売り玉が大引で利を抱えることが出来たらオーバーナイトしたいところ。 (A.M)


石油製品
21日前場の東京ガソリン市場はNY原油が小幅続伸したことをうけ、先限2月物は84,710円(+610)で寄り付いた。その後はNY原油時間外取引が続伸推移したことや、節目と見られていた85,000円をブレイクすると強気買いに値を上げ、前場は85,180円(+1080)で終了した。6営業日間、82000-85000円の往来相場が続いていたが、前場でレンジをブレイクした形となり、今後は戻りを試す場面か。昨日の国内市場におけるファンド系・受渡し筋系の手口はガソリンで約470枚の買い越しの手口、灯油と原油はほぼスクエアの手口と推測され、3品全体では買い乗せの手口と推測される。NY原油の時間外取引は116.23(+0.67)と堅調推移となっている。(M.O)


穀物
21日の東京穀物市場前場は、トウモロコシがまちまち、一般、Non-GMOの両大豆は期先を中心に上昇する展開となった。全般は、トウモロコシが490円安〜140円高、一般大豆が200円高〜800円高、Nonm-GMO大豆が1,080円安〜1,150円高となった。期先前引け(前日比)はトウモロコシが38,790円(10円安)、一般大豆が66,280円(800円高)、Non-GMO大豆が79,750円(1,150円高)。夜間取引はトウモロコシ12月限が+1.50セントと、1.25セントを挟んだ上下1.00セントの小動きとなっている。大豆11月限が+8.00セントあたりの推移。ここ数日、海外の通常取引を受けての値動きよりは、夜間取引の値動きにつられるケースが見受けられる。国内穀物相場を見る際、シカゴの通常取引ももちろんだが、夜間取引にもこれまで以上に注視していきたいところだ。(S.Y)

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