08/22 前日海外 │ トレピ.com

ユーザー登録
ログイン
  • 投資Q&A掲示板 Q&A
  • ニュース News
  • 取引口座選び Compare
  • セミナーカレンダー Seminar Calender
  • ブログランキング Blog Ranking
  • 株主優待 Stockholders
  • マイページ MyPage

投資Q&A検索

 

最新の質問

質問する

08/22 前日海外

ニューヨーク金相場

21日のCOMEX金相場は、原油の急伸や、ドルの下落を受けて大幅反発となった。原油はロシアと欧米との緊張の高まりによる地政学的リスク、熱帯性暴風雨の来襲などを材料に5ドル以上上伸した。またドルは米金融機関の評価損拡大懸念や米国の景気後退懸念などで対主要通貨で下落し、短期資金が商品などの現物資産に流入した。12月限は$844.00−$829.50で推移のあと前日比22.70ドル高の$839.00で引けた。


原油・石油製品

21日のNYMEX市場では、グルジアやポーランドに絡んでロシアと西側諸国との緊張が高まりロシアからの原油供給が制限される懸念が強まったこと、ドル安によって投機資金が現物資産に流れ商品相場全般が上昇していること、熱帯性暴風雨”フェイ“がメキシコ湾岸の石油生産施設が集中する地域に進行する可能性が強まったことなどの強材料が重なり、原油価格は5ドル以上上昇、2週間ぶりの高値をつけた。
原油10月限は$122.04−$115.40で推移したあと前日比5.62ドル高の$121.18で終了した。これでこの4日間の期近限月の上昇幅は7.41ドル、6.5%に及んだ。ガソリン9月限は$3.0645−$2.9000で取引のあと前日比13.49セント高の$3.0452で引けた。また灯油9月限は$3.3510−$3.1688のあと前日比13.71セント高の$3.3006で引けた。
米ロ関係はロシアが軍事介入したグルジアの南オセチア自治州の武力衝突で悪化していたが、アメリカとポーランドが東欧で進めるミサイル防衛(MD)計画についての合意文書に調印したことで、この計画に強く反発しているロシアと欧米との対立がさらに深まりつつある。こうした状況の中、ロシアが原油油送を中断する可能性があるとの懸念が強まった。
またこの日は米金融機関の評価損がさらに膨らむとの観測に加え、原油価格の上昇で米景気が減速が長引くとの見方から、ドルが対主要通貨で大幅反落し、ドル安リスクを回避するために原油などの実物資産へ短期資金が流れた。
熱帯性暴風雨”フェイ“は日本時間今朝未明にフロリダ半島東岸に上陸したが、今後進路を西へとる見通しで、メキシコ湾岸に集中している石油生産施設に被害を与える可能性が出てきた。”フェイ“は日本時間午前6時現在フロリダ半島東岸のデイトナ・ビーチ付近にあり最大風風力27mの勢力を保ちつつ時速8kmで西方に移動中である。
OPECは9月9日に開催される会議で、原油価格の下落を止めるため生産削減を決定する可能性があるとの見方が強まり支援材料となった。ただ石油コンサルタント会社、オイル・ムーブメント社によるとアンゴラとエクアドルを除くOPECの9月9日までの4週間の生産量は日量20万バレル増加するとしている。


NYMEX21日終値

原油10月限   121.18ドル (+5.62)
   1月限   122.75ドル (+5.85)
灯油9月限    330.06セント(+13.71)
  2月限    343.04セント(+13.71)
ガソリン9月限  304.52セント(+13.49)
    2月限  300.93セント(+13.98)

ページトップへ