9月5日 海外市況 │ トレピ.com

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9月5日 海外市況

貴金属
週末5日7:15現在為替は2.02円高の106.44円と大幅に円高が進行している状況です。入電のNY金(12月限)は前日終値と比較して5.0ドル安となっておりますが東京タイムのスポット価格比では13.8ドル安の803.2ドルにて取引されています。NY白金10月限スポット価格は1402.2ドルと前日大引け時と比較すると30.0ドル安です。本日の国内取引では円高で売られる展開が予想されます。NY金市場ではECBのトリシェ総裁の景気下振れ懸念とインフレ警戒発言から利下げ予想が強まり、連れてドルも売られています。

9月5日7:15のスポット価格での換算では、東京金は100円程度安、白金も200円程度の下落の値動き予想となっています。(A.M)


石油製品
4日のNY原油市場は、円買い、ユーロ売り、ドル買い、株売り、商品売りとマーケットセクターごとに資金の流入出があり、商品はほぼ全面安、NY原油は107.89(-1.46)で終了した。EIAが発表した週間在庫統計では原油在庫が前週比190万b減少(事前予想は同20万b増加)、ガソリン在庫は同100万b減少(事前予想は同140万b減少)、留出油在庫は同40万b減少(事前予想は同50万b増加)となり、事前予想に比べ原油在庫は減少したが、さほど材料視されなかった。本日の東京ガソリン市場は、NY原油安と円高から原油換算で約2,900円程度の大幅下落が見込まれる。現在のNY原油時間外取引は107.50(-0.39)、円相場は106.62あたりの推移となっている。


穀物
4日のシカゴ穀物市場はトウモロコシ高、大豆安となった。トウモロコシ12月限は2.25セント高の564.40セント、大豆11月限は16.50セント安の1235.00セントとなった。ドルの反発や原油、金の下落などが要因となったようだ。また、アルゼンチンではトラック業者のストライキにより道路が封鎖され、港への穀物搬送に支障をきたしているという。今後の大豆独自の材料となる可能性がある。明日の週間輸出成約高の事前予想はトウモロコシが40万〜80万トン、大豆は20万〜55万トンとなっている。

本日の東京穀物市場の値幅制限は、トウモロコシが1,500円に、一般大豆が2,700円に、Non-GMO大豆は4,500円に3銘柄いずれも拡大となる。また、夜間取引はトウモロコシ12月限がマイナス8.75セント、大豆11月限がマイナス26.00セントあたりでの推移となっており、外電換算ではトウモロコシが300円安、大豆が1,500円安あたりでの値動き予想となっている。(S.Y)

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