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金相場
9日のCOMEX金相場は、過去3日間の上げ幅が73.30ドルに達し、上げ過ぎ感から利益確定の売りが出て反落した。また前日に欧米主要中銀が協調利下げで合意したことや、ポールソン米財務長官が銀行への公的資金注入も可能との見解を示したことなどで週初来のパニック的な反応が一旦収まる格好になった。これを受けて金相場は朝方から軟調な展開となっていた。12月限は$896.00−$885.00で推移したあと前日比20.00ドル安の$886.50で引けた。東京金相場は買い優勢で始まり9:30現在前日比8−23円高で推移している。
トウモロコシ
シカゴトウモロコシは、本日発表のUSDA需給報告を控え売り持ち筋のポジション整理の買い戻しに続伸した。本日の需給報告では2009年のトウモロコシの生産量は120億6500万Buと、9月時点での予想から下方修正される見込み。東京トウモロコシは売りが先行し前日比1000−500円安で始まった。
NON−GMO大豆
シカゴ大豆は、需給報告の発表を前に買い戻しが入り続伸となった。堅調な現物相場や生産筋の売り控え、降雨による収穫の遅れなどが支援材料となった。本日発表の需給報告で、2008年の大豆生産が9月の時点の予想の29億3400万Buから29億2200万Buに下方修正される見込み。東京NON-GMO大豆は売られ前日比2740−1690円安で寄り付いた。