12月5日 海外市況 │ トレピ.com

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12月5日 海外市況

貴金属
12月5日7:35現在の海外スポット市場では為替が92.21円と前日17:30時と比較して0.71円の円高となっています。前日終値とのスポット価格での国内コスト換算では、金は767.4ドルと1,9ドル安で25円程度の下落、白金は797.4ドルと17,0ドル安で70円程度の下落となるようです。NY市場は世界的な景気後退の深刻化で国際商品市場・特に原油の需要減退懸念の高まりを売られることとなりました。雇用情勢の悪化が各国で発表される中で、米国内では更に金融・自動車産業の大手企業からの解雇報道を受けて株価が下がるとドルも売られる展開となりました。為替市場では欧州金利低下・米国雇用情勢悪化の材料を手がかりに円が買われる展開が予想されています。本日の東京市場では円高に反応して売り優勢となりそうで、金白金とも来週には10月27日の安値を試すこととなりそうです。 (A.M)

石油製品
4日のNY原油市場は、世界的なリセッションの深刻化が続く中で需要減退懸念は強く、また気温低下にもかかわらず在庫の減少が予想以下であったことから、天然ガスが急落したことを嫌気し、43.67(-3.12)で終了した。メリルリンチが来年の見通しを25ドルに引き下げたことも弱材料視されている。本日の東京ガソリン市場は、NY原油安と円高をうけ、原油換算で約1,400円程度の下落が見込まれ、本日も一代安値を更新するものとみられる。現在のNY原油時間外取引は43.76(+0.09)あたりの推移となっている。(M.O)

穀物
4日のシカゴ穀物市場は大幅下落となった。トウモロコシ12月限が13.75セント安の318.25セント、大豆1月限が19.00セント安の811.00セントとなった。株価の下落、週間輸出成約高が低い水準となったことが要因となったようだ。米農務省発表の週間輸出成約高はトウモロコシが予想レンジの下限に近い水準となる39万1900トン、大豆が今年度の最も低い水準となる35万9800トンとなった。本日の東京穀物市場の値幅制限はトウモロコシ、一般大豆が通常、Non-GMO大豆が4,500円に拡大となる。外電換算ではトウモロコシが540円安、大豆が760円安あたりの値動き予想となっている。(S.Y)

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