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■[ウィークリーレポート]先週のドル・円 13:53
始値99円14銭 高値102円95銭 安値98円82銭 終値101円53銭
先週のドル・円は週半ばに、サブプライム問題により巨額損失を抱えるスイス金融大手UBSや米証券大手リーマン・ブラザーズがそろって増資を発表。市場では金融不安が一時的に緩和。さらに予想を上回る3月米ISM製造業指数や米民間雇用サービス会社ADP統計を受け、ドル・円は一時103円手前まで上昇した。しかし、週末発表された3月米雇用統計は米景気後退入りを実感させる内容となり101円半ばまで反落した。結局、ドル・円は前週末比2円39銭ドル高・円安の101円53銭で週を終えた。
今週のドル・円
今週のドル・円は、サブプライム問題を受けた欧米金融不安は一時的に緩和しているものの、米景気後退が確実となりドルは売られやすい展開となるだろう。一方、週末にワシントンでG7会議が開かれるため過度なドル安には歯止めがかかりそうだ。今週は重要な米経済指標の発表がないが、欧州中央銀行理事会や英中銀金融政策決定会合があり、今後の欧州金融政策の行方が注目される。また、週末にG7会議を控えているので各国当局者らの発言には注意を払う必要がある。
今週の市場予想レンジ 99円50銭〜103円50銭
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