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ウィークリーレポート ドル・円相場

■[ウィークリーレポート]先週のドル・円 12:53

始値107円87銭 高値108円38銭 安値107円31銭 終値107円69銭

先週のドル・円は、108円台前半から107円台前半でのもみ合いが続いた。先週、30日に発表された民間雇用調査ADPの7月統計が事前予想を上回り米雇用情勢改善への期待が高まりドルが108円台前半まで上昇する場面もあったが、31日発表された4-6月期GDPが事前予想を下回り1.9%成長となったことや昨年10−12月期のGDP伸びがマイナスであったことが判明し、米景気後退への懸念が強まった。1日の7月米雇用統計でも米雇用情勢の改善は見られず、米景気先行き不安が残った。一方、ドル安局面で上昇を続けてきた原油や穀物などの商品先物価格が調整し、ドルは一定の底堅さを見せた。結局、ドル・円は前週末比18銭ドル安・円高の107円69銭で週を終えた。

今週のドル・円

今週のドル・円は、各国中央銀行金融政策決定会合があるなか、米国ではFOMC(米連邦公開市場委員会)があり、今後の米金融政策を睨みながら各国金利差に注目した動きとなるだろう。8月5日のFOMCでは政策金利据え置きが予想されているが、その後の声明でインフレを強く警戒するものとなれば、ドル金利先高観からドルが強含むことも有り得る。先週、オセアニア地域の景気減速懸念や金利引き下げ観測により、豪ドルやNZドルが下落。これらクロス円下落に伴いドル・円でも円買いが入り一時円高となる場面があった。したがって今週は米国以外の主要国や地域で中央銀行金融政策決定会合があるため、各国間の金利差に注目したい。さらに引き続き欧米金融機関の決算発表があるので、これらの結果にも目が離せない。

今週注目の主要経済指標やイベント等

・ 主要経済指標

4日 6月米個人所得・消費支出

5日 7月米ISM非製造業景気指数

7日 7月豪雇用統計

8日 4-6月期米労働生産性

・ イベント等

      4日 英金融HSBCホールディングス4-6月期決算

      5日 仏銀行ソシエテ・ジェネラル4-6月期決算

         オーストラリア準備銀行理事会

         FOMC(米連邦公開市場委員会)

      6日 仏金融パリバ4-6月期決算、米住宅金融フレディマック4-6月期決算、

         米金融保証会社アムバック4-6月期決算

      7日 英銀行バークレイズ4-6月期決算

        欧州中央銀行(ECB)理事会、英中銀金融政策委員会

      8日 英銀行RBS4-6月期決算

今週の市場予想レンジ 106円00銭〜109円00銭


■*****

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* 当取引は元本や利益が保証されているものではありません。為替レートやスワップポイント(金利差調整分)の変動等によって損失が生じる場合があり、少額の証拠金で多額の取引が可能なため預託金の額を上回る損失が発生する可能性があります。お取引を始める際には「取引手引書」「約款」等を熟読し、取引の内容や仕組み、リスク等についてご確認いただき、十分にご理解のうえ、ご検討くださるようお願い致します。為替レートの売値と買値には価格差(スプレッド)があり、売買の対象となる通貨間の金利情勢等によってスワップポイントの受払いが行われます。

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