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ウィークリーレポート ドル・円相場

■[ウィークリーレポート]先週のドル・円 13:30

始値110円03銭 高値110円28銭 安値108円44銭 終値108円81銭

先週のドル・円は、景気減速懸念が米国以外の欧州や豪州に及び、円高が進んだユーロ・円、ポンド・円、豪ドル・円などクロス円の影響を受けて続落した。先週ポンド・円は前週末比5円超の下落、ユーロ・円や豪ドル・円は約2円の下落となった。世界景気減速を受けて投資家がリスク資産を避ける傾向が強まるなか、為替は全般的に円高となった。結局、ドル・円は前週末比1円22銭ドル安・円高の108円81銭で週を終えた。

今週のドル・円

今週のドル・円は、重要な米経済指標や各国中央銀行政策金利の発表が相次ぎ、これらの結果によってはしばらくもみあいが続いた相場に方向感が出てくることも有り得る。今週は8月米ISM製造業景気指数や8月米雇用統計が発表される。8月非農業部門雇用者数は前回の5万1千人減より悪化すると予想される。また各国の政策金利では、豪州準備銀行理事会があり0.25%利下げが予想されている。英中央銀行金融政策委員会や欧州中央銀行理事会もあり、当局者らのコメントには注意が必要となる。先月から続いているドル高、円高、ユーロ安、ポンド安、オセアニア通貨安の流れに変化が起きるのかが注目される。

今週注目の主要経済指標やイベント等

・ 主要経済

2日 8月米ISM製造業景気指数

3日 ベージュブック(米地区連銀経済報告)

4日 8月米ISM非製造業景気指数、4-6月期米労働生産性改定値

5日 8月米雇用統計

・ イベント等

  1日 欧州連合緊急首脳会議(グルジア問題で対ロ政策協議)

レーバー・デー(勤労感謝祭)のため米国市場休場 

   米国共和党大会(4日まで)

      2日 豪州準備銀行理事会

     4日 欧州中央銀行理事会、英中央銀行金融政策委員会(3日から)

今週の市場予想レンジ 107円00銭〜110円00銭


■******

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